よくある質問｜【公式】佐賀県鳥栖市の仏壇・仏具・墓石・神棚用品なら菅佛具

はっきりと決まった時期はございません。御不幸があった場合は、満中陰（四十九日）の法要までにご用意されるといいでしょう。
また年回忌、お盆、お彼岸、家の新築時にお求めの方も多くいらっしゃいます。

お仏壇の置き場所には厳格な決まりはなく、ご供養しやすく、お参りしやすい場所を選ぶのが理想的です。向きについてもさまざまな説がありますが、特に決まりはありません。お仏間以外では、床の間やリビングに設置したり、押し入れを改装して安置する方法もあります。

ご家庭の宗派や仏間の広さ、ご予算に合わせて選ぶのが一般的です。また、箪笥や家具の上等にもまつれる小型な「コンパクト仏壇」や家具のような色調デザインの「モダン仏壇」など、デザインの違いも考慮しましょう。

乾いた柔らかい布でほこりを拭き取り、金箔部分には直接触れないよう注意してください。年に1〜2回、念入りなお手入れをすると美しい状態を保てます。

お寺に依頼して「閉眼供養」を行い、その後、慎重に移動させます。設置後は「開眼供養」を行うのが一般的です。

お仏壇は、ご本尊（仏様）やご先祖様をお祀りし、感謝や供養を捧げる大切な場所です。手を合わせることで、ご先祖様とのつながりを感じ、心を落ち着かせる場にもなります。宗派によって意味合いは異なりますが、共通して「敬いと感謝の心」を大切にするためのものです。

一般的には、四十九日（満中陰）の法要までに準備し、法要の際に開眼供養（魂入れ）を行います。お位牌の大きさは、ご先祖様のお位牌がある場合は同じか一回り小さくするのが一般的です。作製には2～3週間かかるため、故人の戒名（法名）、年齢、お名前、亡くなられた日付を控え、できるだけ早めにご相談ください。

基本的な仏具として、ご本尊・位牌・おリン・花立て・香炉・燭台などがあります。宗派によって異なるため、詳しくはご相談ください。

宗派ごとに基本的な配置がありますが、一般的には中央にご本尊を安置し、その前に香炉や燭台を並べます。詳しくは菩提寺や当店スタッフにご確認ください。

明確な時期はありませんが、破損や劣化が見られた場合、また法要の節目やお仏壇の買い替え時に交換する方が多いです。

神棚は、新しく家を建てた際や引っ越しのタイミングでお祀りするのが一般的ですが、特に決まった時期はありません。家庭や職場の平安を願い、思い立ったときにお迎えするとよいでしょう。お札（神札）は毎年新しいものに交換し、清浄な場所にお祀りすることが大切です。設置場所やお祀りの方法についてご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

神棚は、清浄で静かな場所に設置するのが望ましいです。一般的には、家族が集まる居間や仕事場の目線より高い位置に置きます。できれば南向きや東向きにするとよいとされています。

神棚には、神鏡・榊立て・灯明（ローソク）・水玉（お水）・米・塩などをお供えします。最低限、お供えのための三方や八足台があればよいでしょう。

こまめにホコリを取り除き、お供え物を清潔に保つことが大切です。榊（さかき）は枯れたら取り替え、水や米・塩は毎日、または定期的に新しいものにしましょう。

特に決まりはありませんが、一般的には四十九日や一周忌、三回忌などの法要に合わせて建立することが多いです。ご家族の意向に沿って決めるとよいでしょう。

当一般的なお墓の種類には、伝統的な和型墓石、洋型墓石、夫婦墓、永代供養、樹木葬霊園、納骨堂などがございます。気になるお墓がございましたら、ご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。

定期的にお墓参りをし、墓石の掃除やお供えの交換を行うことが大切です。遠方の場合は、墓地管理者や専門の清掃サービスを利用することもできます。当店では洗浄クリーニングを承っており、汚れが定着した墓石をプロの技ですっきり綺麗に洗浄いたします。お気軽にご相談ください。

墓じまい（墓の撤去）をする場合、当店までお気軽にご相談ください。遺骨を新しい供養先に移す手続きなどご案内いたします。